2009年11月22日日曜日

「一生の宝物」

実は、先月、突然パソコンが壊れました。
その後、パソコン自体は何とか復活したのですが、
データは全て消えてしまい
しばらくへこんでおりました…T-T

でも写真は、バックアップをとってあったので何とか無事で。
もし写真まで全て消えてたら、もう立ち直れなかったかも(笑)


これを機に、いま少しずつ写真を整理しているのですが、
懐かしい写真を見ると、ついつい手が止まってしまいますね。

そういえば、こんなことがありました。


【2006年10月24日】 

仕事が終わり、同僚4人と仁寺洞の居酒屋で一杯やっていると
突然お店全体が真っ暗になったのです。

停電かな、と思っていると、近くの団体さんが、花火をつけている。
(何かが起こると瞬時に察しカメラを取り出す^^;)



あぁきっと、誕生日のお祝いだなぁ、と思って見ていたら、
突然始まるプロポーズ^^;




「結婚してください!」



思わず拍手する私たち。(動揺して写真もぶれまくる^^;;)



プロポーズ大成功^^


ということで、何だか見ているこちらまで
幸せな気分になりました。


ちなみに、この後、団体さんの一人が
私のところに駆け寄ってきて、

「私たちカメラを持って来なかったので、
今撮った写真を送ってください!」と(笑)


その後、プロポーズした彼からも、
「一生の宝物になります」と感謝されてしまった。

たとえぶれまくりの写真でも、
見る人によっては価値のあるものになるんですね。
本当にうれしい一言でした。


あれから3年かぁ。どんな結婚生活を送っているのかなぁ。
直接の知り合いではないけれど、なぜか他人とも思えない。

ぜひ幸せな家庭を築いていってほしいと思います!

2 件のコメント:

寅さん さんのコメント...

・・・無理!(出来ない!)
昭和生まれのオジサンにはありえないスチエーション!

もし、もし・・・断られたらどうするの?
白けた宴会になっちゃうよ、もっと悲惨かも?
そうか、演出?
でなけりゃ無理だって。。。(*_*;

・・・で、國ちゃんはやるの?
その時はカメラ持ってお邪魔するね。(^_-)-☆

PS.
プロポーズなんてその後に訪れる数々の大きな波に比べればさざ波程度の出来事。
プロポーズを受けた瞬間の「幸せ」なんか小さなもの・・・年々そいつを大きくして行く・続ける・・・こいつが肝心で大変なんだよ。

さぁ、3年前のお二人さん・・・今、3倍幸せかい?(^_-)-☆
( ↑ 嫌味な爺だね。。。)

さんのコメント...

●寅社長

はい、僕にも無理です(笑)

でも、こんな大胆なプロポーズができなくたって
プロポーズを「さざ波程度」と言える
社長の方がもっとすごい!

年々幸せを大きく育てていく・・・。
寅社長夫婦だからこそ、
それが可能なのかもしれませんね。

今度その秘訣を教えてください!
っていうか、その前に結婚か・・・^^;;