2月下旬、対馬へ旅行にでかけた。
釜山港から高速艇ビートルで1時間10分。
船はあっという間に比田勝港に到着。
ソウルに行くよりも早い^^;
比田勝港からはお目当てのお寿司屋へ直行。
座敷は韓国人観光客で一杯でカウンターへ通される。

上にぎり。どれも新鮮な海の幸で大満足。
それにしても食べている間も、30人、50人と
韓国人観光客が団体で訪れては、奥の別館に通されていた。
その後、どのお店、どの観光地に行ってもハングルが溢れ
100円ショップや対馬唯一のファーストフード店である
モスバーガーにまでハングルの表示があった・・・。
対馬の観光が韓国人で成り立っていることを実感。
お寿司でお腹を満たした後はレンタカーを借りて対馬ドライブ。
対馬は島の89%が山だそうで、ひたすら山道が続く。
山を越えると海が見え、次の山を越えるとまた海が見える
その繰り返し。
たまに現れる集落。
どこかのどかで落ち着く風景。
対向車とは10分に1台くらいの割合ですれ違う。
そんな車もよーく見てみると・・・
犬がちゃっかり乗ってたりして(笑)
そんなこんなで比田勝港から山道を走ること2時間。
車は対馬の中心地である厳原(いづはら)へ。
すると急に降り始める雪・・・
しかもかなりの大雪・・・
道もうっすらと雪が積もり始めたので
近くの平地で静かに雪が止むのを待つことに。
釜山でも見られなかった初雪を対馬で見られるとは
対馬とは何か良い縁があるのかも。